大学時代に再生医療の研究をしていました。その研究は最先端であり、世間にあまり知られていませんでした。 そのため、病気に悩む多くの人が、再生医療を含む、治療方法の選択肢を多く持てるような医療システムを構築したいと考え、エンジニアになろうと思いました。

SMHCはヘルスケアなどの医療分野にも取り組んでおり、医療とITの複合領域で戦っていきたいと考えていた僕にとって、とても魅力的な環境だったためです。

現在は主にシステムの運用保守を行っています。 改修したシステムを使いやすいと言って、使ってもらえるのはとても嬉しいです。

納期へのスケジュール感に慣れることがとても大変でした。 機能の実装にかかる工数の見積もりが甘く、実装が終わらず焦ったことは何度もあります。 設計や実装でできないことができるようになった時が一番楽しいです。 ソースコードを見てシステムの流れを理解できるようになった時は、とてもテンションが上がりました。

若手が多いこと、失敗を許容する社風などから、「どんどん挑戦する自分」に変わったと思います。 また、要件定義などの上流工程から、製造・テストなどの下流工程まですべて挑戦したことで、「何でもできるエンジニア」に成長したと思います。

挑戦に失敗はありません。 むしろやらずに機会を逃してしまうことのほうがもったいないです。 一緒に大きいことに挑戦しませんか？

O・Yさんの1日